カメラのカビ対策

2013/09/08 12:25

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ドライボックスを買った。

5.5Lにしたんだけど少し小さかったかもしれない。X10が入らない。フードは普段外しておくもの?

自分の部屋は毎日のように除湿器をかけているので机の上に出しておけばいいかとも思ったけれど、レンズを1本買い足したのでスペースを空けるためにドライボックスを買った。

※家の敵は湿気。特に新築は猛烈に湿気が出るので毎日除湿器をかけた方が良い。7年住んだマンションを見に来た業者も購入希望者も全員が新築みたい!と驚いたのはきっと除湿のおかげ。値下がりせずに売れました。

戸棚とかに締まっておくと確実にカビる(アナログ時代にレンズ2本やったことがある)ことはわかっているので、湿度対策をしつつ締まっておく方法をググってたら、「防湿庫」と「ドライボックス」の2種類があるらいしことがわかってきた。

「防湿庫」は電気制御で湿度を保つ便利な棚。2万円くらいからなのと、そこそこでかいしっかりした棚なので置き場に困りそう。

「ドライボックス」はDVDとかを締まっておいたりする便利なタッパーみたいな(ふたは固い)やつ。値段は千円くらいから。除湿剤を定期的に入れ替えるのでランニングは「防湿庫」より高そう(といっても年間300円くらいか)。

とりあえず安くて小さいハクバのドライボックスを買ってみたのです(あとで知ったけど、ナカバヤシのやつは湿度計がついてたりするらしい)。

ふたの裏に除湿剤を入れるケースがついてます。

このでっぱりが大きなカメラ本体とか、大口径レンズとかフードにぶつからないかが少し心配。うちは大丈夫だった。

しばらくこれで様子を見る(けど、運動会のために増えた AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED の手触りとかがおもちゃっぽくてあまり気に入らないので多分 TAMRON の A005 を追加購入して入りきらなくなる日が近い気がしている)。レンズを取り外していれるの面倒だけど、きっと容量は高さが増えるんだろうな…。防湿庫かな…

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