jango.comをスピーカーで聞く

2012/08/12 13:59

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引っ越しに伴う日記。忘れないうちに書いておく。その1。音楽にかかわる製品と仮住まい。

PANDORA が日本から聞けなくなってからはもっぱら jango を聴いているのですが、iMacやらmacbook Airやらから音を出していました。

マンションのリビングでは、ソニーのシアターセットからCDやDVDの音楽を聴いていました。スーパーオーディアCDにも対応した優れものだったのですが、プレーヤー兼アンプの調子が悪くなってきていたので引っ越しのついでに捨てました。

家が建つまでの仮住まいの間、音楽をスピーカーから鳴らす手段が子供の XW-NAV1-L だけになってしまい、少し不便になりました。

子供は主にクラシックを聴くのであるていど鳴りのいいスピーカーが欲しいと Harman Kardonの GO + PLAY II(米国仕様) を買いました。 日本ではmicroという小さなタイプしか取り扱いがありませんでしたので、円高ついでにamazon.comから購入しました。 米国が未だに誇れる電気製品の一つにオーディオというジャンルがあるらしく、またBoseは宇宙に行っただけと揶揄される事もあるくらい層があついようです。 そんななかで評価も高く、高価でなく、見た目も面白かったので選びました。少し大きいですが、満足しています。

※結局iPod touchやiPhoneをブスッと刺して聴いているので音の線が細くなければよかった

仮住まい

マンションを引き渡してから家が建って引き渡されるまでの間、2ヶ月強という短期の一時住まいが必要でした。

通常の賃貸契約をして、「急に家を買う事になった」と言ってすぐに出てしまうというような手段がよく使われるらしいのですが、 人を騙すような事はしたくなく困っていたところ、仮住まいというキーワードで検索をすると仮住まいの斡旋専業で営業している 業者がある事がわかりました。貸し出される物件も短期専用で回している物件で、気兼ねなく短期で利用できました。

仮住まい情報センター

さて、いよいよ自分の部屋にもiMacやmacbook Air以外のスピーカーを導入しようと、CDプレーヤーやラジオがついた Harman Kardon の上位モデルを購入 しようとしたのですが、日本仕様はラジオがついておらず、米国仕様はamazon.comで日本へ送ってくれる業者が見つかりませんでした。 今みてみると、ディスコンになったのかamazon.comやHarman Kardonのサイトからもなくなっています。 amazonのレビューで「今時スピンドル要らん」と評されていたので、まぁそういう事なのかもしれません。

仕方なく、安いスピーカーをみていたところ、 CreativeのD200というBluetoothスピーカー

がある事を知りました。普段の音楽ソース、iMac/macbook Air/iPhone4のすべてにBluetoothがあるじゃないですか…。 繋がなくていいという利便性と、1万円以下という価格帯、音はネットラジオを聴く程度なら十分と思えるレビューがついている点で早速購入しました。

結果としては、iPhone4からはボリュームの操作ができないっぽい、iMacからはボリューム操作もできた。パソコンの両脇におくUSB-HDDくらいのサイズのスピーカーよりは音が出てる気がする。

なにより、 サイドボード付きベッド のサイドボードにぴったりサイズで重宝してます。

d200-image

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