JavaからRubyへ、からPythonへ

2007年04月25日(水) 13:53

JavaからRubyへ(日本語訳)、の第一章がオライリーで公開されています。


Javaのリスクとして、フレームワークが次から次に出てくることがあげられています。
たしかにEJBなんていう殆どのプロジェクトで必要としないものが重要であるかのように喧伝され、そして踊らされてしまう人たちがいることはリスクかもしれません。
しかし、よく考えてみれば様々な要件に対応できる言語であるというだけなので、とりたてて問題にすることでは無い気がします。


また、Railsの良さはフルスタックである点もあげられています。
Javaにも、まだあまりフレームワークが乱立していない2000年頃から、フルスタックフレームワークのturbineがありました(まだあるみたいでびっくり)。個々のコンポーネントはある時期プロジェクトが分離され、高い人気を誇っていましたがTurbine自体は全く流行りませんでした。


フレームワークが乱立していなくて、フルスタックのメジャーフレームワーク Ruby on Rails があるいというだけで、Rubyのリスクが減っているといっているのだとしたらどうなんでしょう。


先日の日本Javaユーザ会結成総会でS2のプレゼン後、Javaのおじさんたちが喫煙所で「じゃ、社に帰ったらS2のようなフレームワークを作りますか。」と会話していました。
フレームワークが少なくて、リソースが集中して、という状況は「JavaからRubyへ」が実現したとたんに消え去りますw。
流石に、あんたらそれじゃ何しても駄目だよっ!とおじさんたちには突っ込みたかった。


第一章しか読んでないので、きっととんでもないことを書いてしまっているはずです。
気になった人は買いましょう。私は買います。


そして、「JavaからPythonへ」に読み替えてがんばろう(フレームワークの数はPythonももの凄いんだけど、大丈夫ですよね?)


 
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