DjangoとRhacoのベンチをWorkStyleで実施

2006年04月14日(金) 11:24

いろいろなたくらみの為に、DjangoRhacoでパフォーマンスのチェック。

細かな実装は違うけど、WorkStyleはDjango版とRhaco版の両方があるので、ベンチにはちょうどいい。
実施はWorkStyleのタスク詳細表示ページを使用した(Django/Rhaco版共に3回のSQLを投げているはず)。
せっかくなのでJava版(velocity+struts+torque+derby)もやってみた。Java版は完全に違う実装になってしまっているし、DBもPostgreSQLじゃなくってderbyなので参考値。残るはRails版なんだけど? 結果は、下記の通り。むぅ

Rhaco作者からの要望により、ionCubeを入れて試してみた。確かに簡単に数割早くなる。
さらに、turck-mmcacheの後継であるEAcceleratorも試してみた。メモリのみ使用+スクリプト更新チェックしないの最速設定。Javaは抜いたね。
フレームワーク キャッシュ リクエスト回数 同時アクセス request/sec
Rhacooff1000105.69
Djangooff10001020.17
Rhacoon1000109.84
Rhacoon+ionCube10001012.36
Rhacoon+EAccelerator10001017.22
Djangoon100010248.45
Java-10001015.72
Rhacooff100001005.75
Djangooff1000010018.98
Rhacoon100001009.25
Djangoon10000100271.11
Java-1000010014.37
#Rhacoのキャッシュはテンプレートのphpスクリプトへのコンパイル結果をキャッシュ。最速にするために更新チェック無し
#Djangoのキャッシュはレスポンス自体をメモリ上にキャッシュ。最速のmemcachedは面倒なのでlocmem使用
RhacoのベンチにionCube使用版を追加。
ionCubeは無料でダウンロード可能。php.iniでモジュールのパスを指定するだけで数割速くなる(配布時にコンパイル済みなのでglibc2のlinuxか限られたOS+php4限定)。かなり素敵。他の言語のようにバイトコードをメモリ上にキャッシュするので高速化される模様。


 
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