でくわしたクソコード
生成AIが吐き出すクソコード、それはひょっとすると、私の力が及ばなかった証左なのかもしれない。
限りなくゼロに近い確率だとは思う。
けれど、IT/Web業界に身を置いて四半世紀ちょい。
微力ながらもPythonやDjangoの布教活動に情熱を注ぎ、書籍を書き、登壇してきた。
それらの活動で、世の中のコード品質を「1ミリ」でも底上げできていたなら、世界は変わっていたのではないか——そんな妄想に取り憑かれている。
AIコーディングアシストエージェントの躍進と後悔
「やりたいこと」を言語化して投げれば、"それっぽい"コードをガリガリと生成し、動くものを作り上げてくれる。
2025年の初頭にはまだSFの領域だった景色が、今や日常となった。
最近も、数千行規模のコードを生成させて「よしよし、楽勝だ」と高を括っていたのだが、中身を精査して真顔になった。
見事なまでのクソコードだったからだ。
まだ edit を auto approve する度胸は持てない。
後戻りのコストで、生成された時間短縮分が吹き飛んでしまう。
ま、手直しの手間は別にいい。
問題は、「なぜAIはこの書き方を選んだのか」を考えた瞬間に降りてきた、ある恐ろしい仮説だ。
「世の中が、想像以上にクソコードで溢れているのではないか」
AIは学習する。
GitHub上の、あるいはWeb上の膨大なコードを。
もしその大半がマシなコードから程遠いもので埋め尽くされており、AIがそれを「正解」として学習してしまったのだとしたら…。
ここでもう少し自分が何かできていたんじゃないか、という自意識過剰な後悔が頭をもたげる。
私レベルのコードでももっと声を大にして啓蒙し、過去のコードベースがほんの少しでも浄化されていれば、2025年のAIはもう少しエレガントなコードを書いてくれたのではないか…。
なんてね。
バタフライエフェクトも甚だしいけれど。
皆の頑張りが伝わっていない
なぜそんな設計がされるのか、長年疑問に思っていることがある。
ちょうど一般の方がSNSで素朴な疑問として投げていたので、ここぞとばかりに乗っかって質問をしてみた。
何人かからコメントが届いた。
しかし、「なぜその結論に至ったのか」「なぜそれを信じて疑わないのか」というロジックの源泉には、ついに辿り着けなかった。いや、何か言ってるんだけどそれどこ情報よ?となるものだった。
IPAもずっとドキュメントを出し続けているのに、何周遅れのままいるのだろうか。
正直、絶望した。
私の書いてきた文章も、どこへ消えたのだろう。
ただ唯一、友達(と呼んでもいいよね)が良い回答をくれたことだけが救いだ。
さすがやで。
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どうでも良い愚痴かもしれない。
けれど、未来の自分が読み返した時に「ああ、2025年はまだそんなことで悩んでいたのか」と笑えるように。
あるいは「あの頃が分岐点だった」と思い出せるように。
SNSに流して消えてしまう前に、ここに記録しておく。
ネタです。という逃げを打っておく
2025年のまとめ
話変わって2025年のまとめです。
Logseqを使って個人的なログを記録しています。Geminiさんにまとめてもらいました。
2025年:総括 - AIとの共生、そして風を切る自由へ
2025年は、シニアエンジニアとしての技術的探求を深化させつつ、50歳という節目で「バイク」という新たな人生の翼を手に入れた、極めてエポックメイキングな一年でした。とのこと
4つの還元ルート | カテゴリ | 内容 | | 開発ツール | Claude Code, Gemini CLI, Cursor, uv, Docker, k6 | | 購入デバイス | Honda GB350, Insta360 X5, スマートモニター, ディアウォール | | 主な目的地 | 四国カルスト, 鳴門, 飛鳥II, 茅ヶ崎ホンダドリーム | | 探求テーマ | AIメンタルモデル, 二輪の防錆, 開発生産性 (SPACE/Four Keys) |
ディアウォールは買ってません。年明けに部屋の模様替えをしようと考えていて調査中です。持ち家なので、ディアウォールでなくても良いのですよね。
Clineで想定外に10万円溶かした話も抜けてますね。ふぅ
画像生成もすごい時代になってた
ブログの内容から嘆いている男のog画像を作ってもらいました。
nano banana
嘆いている男のog画像
良い感じの画像ができたので、せっかくなので私の画像をアップロードして顔を私のものにしてもらいました。
雑すぎだろ!(とはいえ、埋め込みすごいし、元の画像をキープしてるのがすごい)
nano banana
嘆いているツユキマコトのog画像