Ajaxじゃないとすると、こうなる。

2006/08/11 15:36

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Ajaxじゃないものでよいならば、 Railsで作るAjax住所録 とか、 「Railsで作るAjax住所録」をTurboGearsで作ってみた とかは、次のようなmodels.pyを書けば完成する(見た目は、 ここに出てくるような感じ )。慣れれば1分前後で完成。

1対1とか1対複数とか複数対複数とかも自動管理画面で扱えるよ。

  from django.db import models
  from django.utils.translation import gettext_lazy as _

  # Create your models here.

  class Person(models.Model):

      #入力がからだっったり、100文字以上だったりすると入力エラーメッセージが表示される
      name = models.CharField(_('name'), blank=False, maxlength=100)

      #入力があって形式がメールアドレスとして正しくないと入力エラーメッセージが表示される
      email = models.EmailField(_('email'), blank=True)

      #入力があって形式が電話番号として正しくないと入力エラーメッセージが表示される
      tel = models.PhoneNumberField(_('Telephone'), blank=True)

      #どんな入力でも良い
      note = models.TextField(blank=True)

      class Meta:
          #デフォルトのソート順はnameフィールドで行う
          ordering = ["name"]
          #モデル自体の名前(単数形)
          verbose_name = _('Person')
          #モデル自体の名前(複数形)
          verbose_name_plural = _('People')

      class Admin :
          #管理画面の一覧に表示されるフィールドとその順序の指定
          list_display = ('name', 'email', 'tel', 'note')
          #管理画面の検索で検索されるフィールドの指定
          search_fields = ('name', 'email', 'tel', 'note')

      #オブジェクトが管理画面で表示される際の表示
      def __str__(self):
          return self.name

さて、次はAjax版。

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